こんにちは。ゆえねです。
9月になり、長男の小学生が始まったため、長男と投稿する日々が始まりました。
7月を考えれば涼しくなったなぁ…と、思いたいところですが、変わらない?むしろ暑い?
長男も学校に着く頃には汗だくです。
涼しくなる日々はまだまだ先かな…
さて、今回はリピートを求める場所として、「静岡科学館るくる」です。
新たなリピート場所を求めて
Y familyは、長男が何回もリピートを求めるので、「浜松科学館」へよく行きます。
今年だけで何回行ったでしょうか…
それでも、浜松科学館へ行くというので、さすがに連れていくこちらも飽きてきたので、別のところへ行こうとググったところ候補として2つあがりました。
- 名古屋科学館
- 静岡科学館
ホームページを見る限りでは、静岡科学館のほうが、「自由に体験できるものが多いのかな」というところと、距離も近いというところから、「静岡科学館」に行くことにしました。
最初は、行きたくないと言っていた長男でしたが、相当楽しかったらしく、「次はいつ行くの?明日行こう!」
と何回も言ってくるので、今回、リピートすることにしました。
静岡科学館るくるの情報
静岡科学館るくるは、静岡駅南口から徒歩1分の好立地にあります。
所在地
静岡市駿河区南町14-25 エスパティオ8階〜10階
開館時間
9:30〜17:00
※最終入館は16:30まで
休館日
祝日を除く、月曜日、火曜日が多いです。
※ホームページをご確認ください。
入館料
- 未就学児…無料
- 小中学生…静岡市在住者は無料
- 小中学生…市街は120円
- 大人…520円
浜松科学館もそうですが、「療育手帳」を持っている方は、「交付を受けている者と付添者1名が無料」になります。
今回も大人1名無料で入館できました。
駐車場
専用駐車場はありませんが、指定の駐車場を利用で、サービス券をもらうことができます。
1.静岡駅北パーキング
科学館まで徒歩7分
1時間を超えて利用の場合は、「30分無料券進呈」
2.エスパティオ駐車場
静岡科学館同ビル
1時間を超えて利用の場合は、「30分無料」
ちなみに今回は、こちらの駐車場に停めました。
車を降りてエレベーターに乗ってすぐ到着なので、非常に楽です。
建物の南側から入庫します。
ただ、この駐車場は「一台一台係員の誘導で入庫、出庫となるため、時間がかかります。」
さらに「料金に上限がないので、停めた時間分の料金が発生します。」
その代わり、「入庫中は、一目にふれることがないので、盗難等の心配ごとはないでしょう。」
指定の駐車場なので、30分無料となり、「200円割引」となりました。
今回駐車料金が1000円だったので、割引で「800円」でした。
3.サウスポット伊伝パーキング
科学館まで徒歩2分
1時間を超えて利用の場合は、「100円割引」
4.中西ガレージ
科学館まで徒歩4分
1時間を超えて利用の場合、「100円割引」
※時間帯によっては混み合うます。
静岡科学館へ入場

エスパティオの駐車場に、9時40分頃に到着し、科学館までの順路は、案内が出たおりますので、迷わずに行けます。

同ビルなので、迷うことはないと思いますが…
そこから科学館の入口へ入っていきます。

入口を入ると、エレベーターの前に券売機がありますので、まずは入場券を購入します。

券売機は、クレジットカードやQRコード決済に対応しております。
購入したら、「10階が入口」となるため、10階へ向かいましょう。
エレベーターに乗ると「入口は10階」と記載されております。

エレベーターで10階まであがると、入場ゲートがありますので、チケットをかざし、入場します。

Y familyのように、療育手帳をお持ちの方は、奥の受付で、療育手帳を提示します。
静岡科学館の構造

静岡科学館は、エスパティオビルの8階〜10階となります。
- 10階…おどろきゾーン→20個ほどのアトラクション
- 9階…いきいきゾーン→10個ほどのアトラクション
- 8階…ふれあいゾーン→4個ほどのアトラクション
と別れております。
数が多いだけあって、一番滞在時間が長くなるエリアは、10階でしょう。
前回訪れた際は、2時間くらいだったと思いますが、内訳となると、
- 10階…9割
- 9階…0割
- 8階…1割
滞在時間をほぼ10階で過ごしました。
10階が一番楽しめる反面、一番混み合います。
特に人気のあるものは、列ができるほどです。
ゾーンで別れているのでしょうがないですが、アトラクションが分散しているとありがたいですね。
長男のリピートを求めるもの
長男が静岡科学館に行きたい理由は、ただ行きたいだけではなく、やりたいものが限定しています。
それはこちらです。

8階にある、「くるくるプロペラ」というものです。
どんなものかと言いますと、レバーを引くことで、プロペラが回転し、高く飛び上がるというものです。
8階は科学館の出口で、出口までの通路にありますので、必ず目に留まります。
前回きた際に、長男の目に留まり、なかなか帰ることができませんでした…
長男は、くるくるプロペラが今回の目的なので、10階にあがり、入場ゲートをくぐると、すぐに8階へ向かいました。
出口付近ということもあり、朝の時間は空いています。
くるくるプロペラは、上の画像の通り3機ありますが、人がほとんどいないので、Y familyで独占してました。
くるくるプロペラは、同じようにレバーを引いても、プロペラが高くあがるときもあれば、あがらないときもあったり、降りてきたときに、跳ね上がるときもあれば、跳ねないときもあったりと、なぜそうなるのかわかりませんが、いろんなパターンがあり、子供たちも楽しんでいました。
次男、長女はしばらくすると飽きたのか、別の場所へ行ってしまいますが、長男だけは、ずっとやっていました。
飽きもせず、ひたすらプロペラを飛ばす…
根気強い?というんでしょうか。
このままだと、ずっと8階にいるようになってしまうため、強制的に別回へ連れていきました。
9階、10階フロアへ
まずは9階へいきました。
9階では、一通り見て回りましたが、そこまで興味をもつものがなく、唯一やっていたのがこちらです。


ビー玉を転がす類いは大好きなので、2人でやってました。
9階は、唯一このくらいで、すぐに10階へいきました。
10階は前回も遊んで慣れているので、みんな楽しめたようです。



「はらはらウォール」というグローブに付いた磁石と、壁に付いた磁石を合わせ、壁を進んでいくというものがあります。
こちらも前回遊び、楽しかったのか、今回も遊びたいというのでやりました。
前回もそうだったんですが、グローブを付け、グローブの番号エントリーをしないといけないのですが、これがエントリーできているのかわからないんです。
エントリーしたと思い、始まるのを待っていると、違う番号が始まったり…
ここには、係の方が必要だと思いました。
まとめ
今回、2回目の静岡科学館でしたが、3人ともとても楽しかったようです。
静岡科学館は、8階〜10階なので、まずはエレベーターで上にあがるというところから、楽しいみたいです。
そして、たくさんのアトラクションがあるので、全部とは言えないですが、楽しめるものがあるので、子供から大人まで楽しめる施設だと思いました。
これだけたくさんあれば、半日くらいは時間が潰せそうですが、うちの子供たちでは、2時間くらいが限界かなと思います。
ちなみに、帰るときに長男は、再度「くるくるプロペラ」をやってフィニッシュでした。