銀だこのポイントカードが期限つきでアプリへ移行 引き継ぎ期間に注意




こんにちは。ゆえねです。


つい数日前まで、通勤時にはタオルが手放せず、常に汗だくで出勤していましたが…あれ、汗だくになってない?

というか、朝、涼しい?

と、気がつけば秋になっているのでしょうか?

そういえば、スズムシも鳴いてるし、カーディガンなど羽織ってる人も増えたような…

このペースでいくと、一気に冬になりそうですね。

さて今回ですが、Y familyの子供たちが大好きなたこ焼きです。


たこが食べれない…




たこ焼きは、無性に食べたくなるときがあるんですよね。

手軽に食べれるけど、食べ応えがあって、つい食べ過ぎてしまいます。



そんな私ですが、子供の頃、いか、たこ、えびと魚介系が一切ダメでした。。

ですので、たこ焼きもほとんど食べた記憶がございません。

食べたとしても、タコを除いてという食べ方でした。

タコが苦手な要因として、まずは食感です。

いくら噛んでもなくならないような、グニャっとする食感や、タコ独特の磯臭さが苦手でした。

いまとなれば、そこが美味しいと思えるようになりましたが、なんてもったいないことをしていたんだろうと反省です。


たこ焼きといえば…銀だこ




Y familyがたこ焼きを食べるお店は1つです。

それは、「銀だこ」です。

私が住んでいるエリアには、たこ焼き屋というのがほとんどない為、イオンなどのショッピングモールに入っている銀だこになりました。

銀だこの特徴といえば、焼くというよりも、多めの油を使い、揚げるようなたこ焼きでしょう。

焼く場合はふわふわの食感となりますが、揚げることでカリカリ食感のたこ焼きとなります。

ふわふわのたこ焼きも美味しいんですが、カリカリしたたこ焼きも、歯応えがあって、Y familyの好みの食感です。

子供たちにもたこ焼きは銀だこしか食べさせていないので、たこ焼きはカリカリしたものという印象になっているでしょう。

子供たちも、よくたこ焼きが食べたいとリピートを求めてきます。



ちなみに子供たちですが、私と違いタコもしっかりと食べてくれます。

2歳の長女すら食べます。

子供時代の自分に見せてあげたい…


銀だこポイントカード




銀だこにポイントカードがあるのはご存知ですか?

購入ごとにポイントが貯まっていきます。

  • たこ焼き1舟…スタンプ1つ
  • だんらんパック16個…スタンプ2つ
  • だんらんパック24個…スタンプ3つ

毎月8の付く日は、スタンプが2倍」となります。

スタンプカードには、3段階の種類があり、特典が異なります。

ランクがあり、ランクによって「スタンプが10個」貯まると、たこ焼き1舟と交換となります。

  • 赤カード…20スタンプでたこ焼き1舟
  • 銀カード…12スタンプでたこ焼き1舟
  • ゴールドカード…10スタンプでたこ焼き1舟

たこ焼きは、ぜったいうまいたこ焼きになります。

スタンプがマックスまで貯まると、「ポイントカードが赤→銀→ゴールドとステップアップ」します。


アプリに移行




2025年3月31日より、銀だこも「アプリサービス」がスタートいたしました。

と同時に、この紙のポイントカードがアプリへ移行となります。

ゴンチャもそうでしたが、紙媒体がどんどんなくなっていきますね…



紙のカードとアプリとそれぞれメリット、デメリットがあります。

紙の場合は、個人だけでなく家族で使えるメリットがありました。

誰かがいなくても家族が持っていけばポイントが貯まるので、みんなで使えるものでした。

アプリになるとスマホになるので、本人のみという感覚です。

便利になったようななっていないような…

しかし、銀だこはアプリ移行でよい機能があります。

それは、「紙のポイントカードで貯まっていたポイントをアプリに引き継げる」というものです。

大概は別物ということで、貯まったポイントが無くなってしまいますが、銀だこは引き継ぎができるんです。

ですので、焦ってポイントを使う必要はありませんが、引き継ぎができる期間があります。

この期間を過ぎてしまうと移行できなくなってしまうので、忘れずに期間内に行いましょう。

期間は下記になります。

2026年11月30日

まだ時期的にも余裕がありますので、忘れないうちにやっておくのが良いでしょう。


引き継ぎ方法について

引き継ぎ方法は非常に簡単ですが、少しだけ手間がかかります。

それは、アプリをダウンロードし、紙のポイントカードを持って銀だこに行くことです。

銀だこの店舗であれば、どの店舗でも移行手続きができます。

紙クーポンで交換の権利がある方についても、アプリに引き継ぎがされるそうです。


銀だこのたこ焼きとメニュー




銀だこのたこ焼きの特徴は、先にも記載した通り、揚げ焼きです。

多めの油を使うことで、カリカリの生地になりますが、中は柔らかく、タコもプリプリした食感です。

外がカリカリになっているので、冷めても形が崩れません。

基本的には、その場で大量のカツオ節をかけてくれるので、カツオ節好きにはたまらないですね。

銀だこのレギュラーメニューはこちらになります。


  • ぜったいうまいたこ焼き669円(税込)
  • ねぎだこ777円(税込)
  • チーズ明太子777円(税込)
  • てりたま777円(税込)
  • だんらんパック16個1,328円(税込)
  • だんらんパック24個1,944円(税込)
  • 贅沢だんらんパック24個2,160円(税込)

※全てテイクアウト価格



うちの長男は、ソースやマヨネーズが苦手なので、パックのソースとマヨネーズをもらいます。

別にしてくださいと言えば、別にしてくれますよ。

ただ、カツオ節と青のりは対応できないそうです。

ちなみにY familyはいつも、だんらんパック24個+ぜったいうまいたこ焼きを1舟注文します。

次男、長女も食べるようになってきたので、そのうちだんらんパック2つになりそうです…


地域限定メニュー

銀だこは全国にあるお店なので、地域によってあるメニュー、ないメニューがあります。

その中で、以前わたしが住んでいた愛知県にあったメニューで「焼きそば」があります。

最初はたこ焼きよりも、焼きそば目当てでよく銀だこへ行っていました。

お好み焼きそば」、ソース焼きそば」と2種類ありますが、ソース焼きそばをよく頼んでおり、味はもちろん、長方形のブロック形の豚肉がゴロゴロ入っていたのが印象的でした。

このご時世の中なので、豚肉の数が減ってきたとは思いますが、麺だけではなく、具もしっかり入っていたので、よく食べていました。

銀だこで焼きそばがありましたら、ぜひ一度食べてみてください!おすすめです。


支払い方法について




私がよく行く銀だこは、イオンモール浜松市野店やイオンモール浜松志都呂店です。

この2店舗のイオンは、支払い方法がかなり限られています。

  • 交通系電子マネー
  • WAON
  • ID
  • QUICPay
  • PayPay
  • 「銀だこアプリ」内のPayPay決済

Y familyが使っているQR決済がないんです。。

知らずに購入し、現金も持っていない状態でしたので、かなり焦りました。

そういえば、持っているクレジットカードに「ID」の文字が付いていたのを思い出し、ダメ元でかざしたところ、支払いに成功しました。

現金を購入できる分だけでも持ち歩くか、持っている機能を理解しておかないといけないと反省しました。


まとめ

今回は銀だこの紹介をいたしました。

外がカリカリしているのが銀だこの特徴です。

でも、中はふわふわで、タコはプリっとしています。

食べたいと思っても、私の住んでいるエリアにはイオンにしかないのと、激混みの状態です。

休みの日ともなれば、30分ほど並んだ時もありました。

地域によるとは思いますが、とにかく人気の銀だこなので、必然と子供たちからのリピートも出てきます。

子供たちは、いまはノーマルのたこ焼きだけですが、そのうちトッピングのたこ焼きも食べれるようになると思うので、味変したたこ焼きを食べる楽しみは、またの機会にとっておきたいと思います。


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