こんにちは。ゆえねです。
暑いですね。
梅雨明けして、一気に夏になった感じですね。
長男が今年から小学生になったので、朝学校まで25分ほど歩き、そこから最寄りのバス停まで15分歩くという朝活?を行っております。
この時期は、地獄の暑さです。。
ただ、バスに乗れば冷房が効いているので、バスの中はオアシスなんですよね。
その朝活?のおかげか、冬の健康診断で再検査となった項目が改善されました‼︎
朝活はいい事づくめです。
さて、今回のリピートを求めるものですが、「浜松科学館の料金は?駐車場は安い?近場の駐車場 開園時間や休館日は?」の続きとなります。
浜松科学館みらいーら入場

入場ゲートを入ると、広いエントランスがあり、右手に入場料の支払い場所があります。

この日は、家族5人で来場しました。
入場料は先に記載しましたが、中学生以下無料なので、子供たちは無料。
長男が「療育手帳」を持っているおかげで、大人1名無料。
つまり、大人1名分の「600円」で入場することができました。
それ以外に1階には、「ピアノ」があったり、記念写真を撮る?エリアがあります。


入場ゲートを通過すると、早速最初の展示ブースになります。
科学館の構造

浜松科学館は、1F〜3Fの建物となりますが、1Fと2Fの間にM2Fがあります。
1F、2Fは「常設展」となる、体験型コーナーとなり、3Fはプラネタリウムがあります。
M2Fは、サイエンスショーや講演などを行っております。
ちなみにうちの子供たちは、「2F」にしか興味がなく、2Fにしかいきません…
1F常設展


ゲートを通ると、まずは「自然ゾーン」です。
様々な生態系があり、たくさんの生物が棲んでいることを学べます。
が、子供たちはあまり興味がなく、唯一興味を示したのがこちら。


「はままつ環境ウォール」という、「浜松を象徴する自然環境を映像演出をとおして体感できる」というものです。
映し出された丸に触れることで、画面が反応し、生物と名前を表示してくれます。
「触れて反応する」というのが、子供たちからすれば楽しいんだと思います。
浜松科学館としての意図とは違う楽しみ方を毎回しております…
2F常設展


エレベーターで2Fに上がると、うちの子供たちのリピートを求める「力ゾーン」があります。
他のゾーンへ行くよう促してみますが、すぐ戻ってきてしまいます。。
その「力ゾーン」は、物体の動きの観察を通して力の物理的な法則を見つけることができます。
一番のお気に入り

水の流れを観察する水のテーブルです。
アヒルや船(おもちゃ)が浮いているので、どのように流れているかを観察する展示になります。
水の出始め付近は勢いが強く、次第に弱くなっていくという水の「力」を観察することができます。
が、子供たちからすれば「水遊び感覚」なので、水遊びが楽しいみたいです。

アクティブ・パワー・コースター
そしてこちらもお気に入りです。

自分の手で、ボールをコースに吸い上げ、ボールが転がる様子を観察するものです。
良いところは、ボールの吸い込み口やコースが1つだけではなくいくつかあったり、さらに同じ吸い込み口でも、同じコースにならず、多様なコースで楽しめるというところです。

自分でハンドルを回し、ボールをコースに送ったり、ボタンを押すことで、ボールが吸い込まれていったりと、大人でも楽しめます。

1歳の長女もがんばってハンドルを回しておりました。
ここにあるうちの1つはハンドルがすごく重いものがあり、園児では難しいので、手助けしてあげるのがよいかと思います。
そして、このコースの最後ですが、自分で作ることができます。

壁にブロックがくっつくので、好きなようにコースを作れます。
子供たちは、ピタゴラスイッチが好きなので、「ボールが転がるコースを作れる」いうのは大好きです。
風のテーブル
風のテーブルは、風が吹き出すテーブルやジャバラ状の送風機で、物がどのように浮くか、観察ができます。

サッカーボール型のビーチボールが風で浮いております。

次男、長女は手が届かないので、見てるだけですが、楽しいようです。

こちらも風のテーブルですが、風で回転します。
風車のようなものがあったり、浮きながら回転するものもあります。
ビジュアルビリヤード
こちらは、「球のルートをナビゲートしてくれる」ビリヤードです。
球の軌跡を事前に予言して投影してくれるとなっております。


うーん、投影されているでしょうか?
使えてないのかな?故障中かな?
子供たちからすれば、「球を打つ」ということがおもしろいそうで、何度もリピートです。
ビリヤードのルールはまだわからないので、長男は赤ボール、次男は緑ボールのみを打って楽しんでおります。
まとめ
科学館は、子供からすれば楽しい遊び場になると思います。中学生まで「無料」というのはありがたいですね。
今回紹介したのは、あくまでうちの子供たちがリピートを求めるものですので、まだまだ展示はたくさんあります。
プラネタリウムやサイエンスショーもありますので、子供たちが興味を持ったらぜひいってみたいと思います。
大人でも充分楽しめます。
うちの場合は、長男を連れていけば無料なので。