こんにちは。ゆえねです。
秋になってきましたね。
秋といえば、「◯◯の秋」とよく言いますが、皆さんはどんな秋を過ごしていますか?
私は、特別当てはまるものはありませんが、うちの長男が当てはまるものがあります。
それは、スポーツの秋です。
ということで、今回は、いま、長男の旬であるボーリングです。
ボーリングブーム

長男ですが、どこでハマったのかボーリングが大ブームです。
前から、ボーリングに行きたいと言われておりますが、なかなか連れて行くことができず、いまに至っております。。
ボーリング場の近くを通るたび、テレビでボーリングが映るたびに、ボーリングに行きたいと言われ続けておりました。
そんなある日、とある場所で、ボーリングのゲームを見つけました。
それが本物のボーリングだと思っているかはわかりませんが、その日から、本物のボーリングではなく、このボーリングゲームに大ハマりし、休みのたびに、行きたいと言うようになりました。
ボーリングゲーム

このボーリングゲームですが、浜松市中央区初生の「ラフレ初生」の地下1階、ゲームセンターにあります。
昭和感あふれるゲーム機ですが、まだまだ現役という感じです。
ピンとボールが当たる音も、ストライクの時の激しく飛び散る音や、1ピンだけを倒した時の、コツっという低い音など、正確に再現されております。
ピンはデジタルになっており、ボールを転がすとセンサーで位置をキャッチし、ピンが倒れます。
料金は、「1回100円」と、良心的なありがたい金額です。
ルールはボーリングと同じですが、100円のためか、6フレからのスタートとなっております。
このゲームのいいところは、なんと、「1フレから5フレまでストライク」をとったという設定です。
つまり、「5連チャンストライク」からのノリにノッた状態からのスタートになります。
子供からすれば、まだ点数のルールがわからないので、とりあえずストライクかスペアを狙って投じます。
実際のボーリングもそうなんですが、「ど真ん中にボールがいくと大概ストライクにならない」んですよね。
ピンが割れてしまうというか、一番奥の端のピンが残ってしまいます。
一番ピンと二番ピンの間、つまりど真ん中から少しずらして、一番手前のピンと二番目のピンを狙っていけばストライクが取れやすいです。
ここに当たっても100%ではありませんが…
その為には、スピンを掛けて投げないと、一番手前のピンと二番目のピンには当たらない…
なんてことを言っても子供にはわからないので、ど真ん中を狙うように教えています。
週一か週二で通っているので、だいぶ真ん中へ投げれるようになりました。
そして何回も1ピン残しを味わっています。
ストライクだと思って喜び掛けて、悔しそうな顔をよく見てきました。
その反動か、ストライクやスペアが取れたときは、店中に響き渡っているのではないかと思うくらいの大声で、全身で喜びを表現しています。

そのときは、もっと小さな声でと伝えます。
が、喜びを全身で表現することって大人では周りの目もあり、なかなかできないので、許されるうちは、存分に喜んでくれればいいかなと思います。
悪いことをしているわけでもないので。
遠鉄百貨店にもボーリングゲーム
以前、ブログにも載せましたが、長男の「乗りバス」ブームは続いており、浜松駅まで行き、遠鉄百貨店へ行くという流れは定期的に続いております。
そして、5階おもちゃ売り場へ行くと、なんと、長男のブームであるボーリングがありました。

ボーリングのボードゲームのようなもので、ピンの大きさも5cmほどです。
ピンを並べる専用マットもあり、ピンを並べる位置もしっかり示してくれております。
ピンの底には重りが入っているのか、簡単には転ばないようになっています。
現に、軽く当たっただけでは倒れません。
そして、ボールは「パチンコ玉をプラスチックで囲ってある作り」になっていることで、簡単に左右八方には転がらず、手が転がしたボールが真っ直ぐ転がるようになっています。

上手く表現ができずすみません。。
ボーリングはボーリングなので、非常に満喫していました。
でも、迫力不足のせいか、ストライクやスペアをとっても、ボーリングのゲームほどの喜びはありませんでした。
確かに見ていても、迫力が違いますね。
音が出たり、演出だったりと、ボードゲームではかなり劣ります。
それでも、30分以上は遊んでいたので、よっぽど楽しかったんだと思います。
そんなに楽しいなら、値段次第では購入してもと思いましたが…

そこそこのお値段するので、遊ぶだけにしました。
また、遠鉄百貨店に来る楽しみが増えたと思ってもらえればいいかな。。
まとめ
今回、ボーリングゲームについてでした。
ボーリングは、子供からお年寄りまで、老若男女楽しめるスポーツですよね。
私も、一時期、マイボール、マイシューズを持ってボーリングに通う日々を過ごしたこともありました。
なかなかいい成績を安定して出すというのは、難しいことでした。
長男は、ボーリングゲームですが、ゲームであってもストライクやスペアを取るということは嬉しいことなんだなと感じました。
でも、初生のラフレにあるボーリングゲームは、忠実に再現されていて、見ていても迫力があって面白いです。
他の人が遊んでいるのを見たことはありませんが、未就学児でもボーリングが体験できるゲームなので、おすすめです。
ちなみに、次男(3歳児)もボーリングゲームでストライクを取っていました。
長男より先に次男がストライクを取ってしまったので、長男はやるせない顔をしていましたが…
それもあってか、大ハマりなので、付き合えるだけは、付き合おうかなと思います。
ボーリングゲームをぜひやってみてください!

