こんにちは。ゆえねです。
実は私、学生時代、競泳10年ほどやっておりました。
大した成績を残したわけではありませんが、夏場は、朝から晩まで泳いでいました。
水泳って個人競技なので、練習中も試合も自分の頑張りなんですよね。
結構孤独なスポーツです。
最近子供とプールに行くようになり、学生時代を思い出す今日この頃です。
さて今回は、競泳をやるには欠かせない道具、ゴーグルです。
水泳ゴーグルは子供に必要?

この暑い時期、プールに入りたくなりますよね。
以前のブログで「浜松市のおすすめ室内プールはここだ!古橋廣之進記念浜松市総合水泳場」にあるように、行くのはToBiOです。
プールに入るとき、長男はゴーグルを小学校で使う水着と一緒に購入したので、持っていますが、次男は持っていないので、取り合いになります。
競泳を経験している私からすると、顔もろくにプールにつけられないのにゴーグルなんてって思ってましたが、最近は、ゴーグルをつけることで潜れたりとか、目の病気のことを考えるとつけたほうがいいのかなって思います。
お子様がいらっしゃる方は、子供にゴーグルをつけさせてますか?
水泳ゴーグルのおすすめ

ゴーグルを選ぶとき、何を基準にされますか?
競泳を経験してきた私からすると、「抵抗が少ない」という面を基準に選んでいました。
0.1秒でも早く泳ぐ為には、「道具選び」も重要ですからね。
でも子供が使うには抵抗が少ないというのは関係ないので、「楽につけれる」というところが親としては重視したいところです。
子供は、色やアニメの絵が付いたものなどデザイン重視になると思います。
こちらは長男用に購入したゴーグルです。

色は青です。
一般的かもしれませんが、「サイズ調整はを引っ張たり、ボタンを押して引っ張る」という簡単な作りです。

子供は、サイズ調整する時間を待っていられないので、楽にできるというのは、非常にありがたいです。

こちらは、次男用のゴーグルです。
この前ゴーグルの取り合いをしていたので、ケンカがなくなるならと思い購入しました。
Amozonで購入しましたが、セールとなっていた為、「22%OFFの999円」で購入できました。

そして、購入した翌日に到着!さすがAmozon‼︎
次男は緑がブームなので、緑を選びました。
こちらも長男のと同じ、サイズ調整が簡単にできるタイプです。
いまは、「ゴーグル専用の袋」がついているようで驚きです。
私の学生時代、ゴーグルの袋なんて見たことがありませんでしたから。
ゴーグルについては、作っている会社、値段も様々ですが、「サイズ調整が楽にできる、つまり自分に合ったサイズに変更できる」というのが一番ではないでしょうか。
せっかくゴーグルがあっても、サイズが合わなかったら意味がないですからね。
子供の頭に合わせたサイズにしてあげるのが、一番かと思います。
水泳ゴーグルの付け方

皆さんは、お子さんにゴーグルを適正サイズでつけさせてあげてますか?
うちの子供もそうですが、ゴーグルをつけていることに満足で、サイズが全然合っていない場合があります。
緩すぎるとゴーグルに水が入ってきますし、キツすぎると、痛くてすぐに取ってしまうでしょう。
私的には、「少しキツめにつける」のがよいかと思います。
ゴーグルの中に水が入ってくると、特に泳げない子供はびっくりしてしまい、場合によっては、パニックを起こし、溺れてしまう可能性があるので注意が必要です。
そこで、緩さだけは、見て把握することができます。
ゴーグルをつけた時に、目とゴーグルが離れている場合は、間違いなく緩いのですので、キツくしてあげましょう。
あとは、頭の後ろのゴムベルトの位置が、「ゴーグルをつけた時に一直線」になっていれば問題ないかと思います。

ゴムベルトがゴーグルから一直線ではなく、「下に下がっている場合」は、緩いので、この場合もキツくしてあげましょう。

ゴーグルは飾りではないので、「頭に合わせた適正サイズ」にしてあげましょう。
まとめ
子供のゴーグルについてあげさせていただきました。
ゴーグルの選び方は、「頭に合ったサイズを選ぶこと」が一番です。
と言っても、サイズ調整の幅が広いので、よっぽど合わないことはないと思います。
適正サイズのゴーグルをつけることで、「プールに潜れる」ようになれば、自身がついて、もっとプールが楽しくなるでしょう。
ただ、子供は想定外の行動を起こし、いつ何が起こるかわからないので、目を離さないようにリスクヘッジを心がけましょう。