古橋廣之進記念浜松市総合水泳場ToBiO料金や営業時間は?




こんにちは。ゆえねです。


今年ももうじき7ヶ月が過ぎようとしています。

年々、1年が早く感じると聞きますが、ホントに早いですね。

早く感じるのは、子供のときに比べると「ときめきがなくなったから」と聞いたことがありますが、そう言われてみれば、ときめくことがなくなってきていますね。

皆さんは、ときめいていますか?

さて、今回リピートを求めるものですが、夏の定番、子供たちも大好きな「プール」です。




浜松市のプールと言えば




浜松市にもプールはいくつかあります。

  • 雄踏総合公園・亀崎ファミリーランドプール
  • 可美公園水泳場
  • 北部水泳場
  • ToBiO

上記は訪れたことがあるプールです。

  • 浜松城公園児童プール
  • 和地山公園児童プール
  • 相生公園児童プール
  • 船越公園児童プール

こちらは「無料」のプールになります。

無料」の反面、更衣室はなさそうです。

この中で、Y familyがリピートするプールは、「ToBiO」です。




ToBiOのプール

ToBiOの正式名称は、「古橋廣之進記念浜松市総合水泳場 ToBiO」です。


住所は?

浜松市中央区篠原町23982-1


どんな施設がある?

gymや風呂もあるスポーツ施設です。

休憩場所として、ToBiO内に「レストラン」もあります。



プールについては、

  • メインプール(50m)、飛び込みプールは国際公認
  • サブプール(25m)は国内公認
  • 室内レジャープール
  • 幼児プール
  • 子供プール
  • 屋外レジャープール
  • 屋外児童プール(無料)

とプールの種類もたくさんあります。


営業時間は?

月〜土→9:00〜21:00

日・祝日→9:00〜19:30

※屋外プールは18:00まで


入場料は?

大人→770円

小学生〜高校生→380円

未就学児→無料

未就学児の場合、「年齢確認ができるもの」を求められますので、持参しましょう。


障害者割引は?

もちろんあります。

本人と付添人1名が無料になります。


時間制限は?

夏期期間は「3時間」の時間制限があります。

3時間」を超えると延長料金して、「250円」がかかります。

この3時間という時間は、「正確に測られております。」

つまり、「1分でも」オーバーすると延長料金を請求されますので、注意しましょう。




入場してからプールへ




施設についてからの流れになります。

  1. チケットを券売機で購入
  2. 受付でロッカーキーをもらう
  3. 入場ゲートから更衣室へ
  4. 3時間のプールタイム
  5. 帰宅

流れは上記のような内容です。

ここから一つずつ説明していきます。


チケットを券売機で購入

まず施設に入ったら、券売機でチケットを購入します。

券売機は、入場してすぐ右手にあります。

支払い方法については、現金やクレジットカードQRコード決済にも対応しております。

去年までは現金のみだったような気がしますが、QRコードの対応はありがたいです。


受付でロッカーキーをもらう

チケットを購入したら、チケット券売機の後ろにある受付でロッカーキーをもらいます。

療育手帳を持っている方は、ここで提示するようになります。

チケット購入の際は、本人分と付添人分は購入しないように気をつけてください。


入場ゲートから更衣室へ

入場ゲートで、受付で受け取ったロッカーキーをタッチし更衣室へ向かいます。

3時間は、このタッチからスタートです。

入場ゲートを通るとすぐに靴やサンダルを脱ぎ、下駄箱へしまいます。

※下駄箱のイメージです。

共有の下駄箱となりますので、鍵はありません。

更衣室に入り、ロッカーキーに記載されているナンバーのロッカーが使えます。


3時間のプールタイム

3時間と言っても、着替えの時間も含めての3時間となります。

時間のお知らせもありませんので、「自分管理」となります。

プールの利用について、「1時間に10分間の休憩」があります。

時間でいうと、「00分〜10分」までです。

この間はプールに入れませんので、トイレを済ませたり、プールサイドであれば、飲み物の持ち込みができますので、飲み物を飲んだりして待ちましょう。


帰宅

時間になったら、着替え更衣室を出ます。

時間のカウントは、「退場ゲートでタッチをする」までです。

3時間以内であれば、延長料金を取られることはありません。




プールの楽しみ方

Y familyの楽しみ方になりますが、まずは幼児プールで遊びます。

幼児プールは、「水深0.25m」と、1歳児の長女であっても、座っても腰までないくらいの深さです。

こちらには、亀の形をしたすべり台があります。



すべり台の上部から水が出ているので、勢いはけっこうあります。

子供だけで滑ると、入水した瞬間顔にかなりの水がかかるので、泣いちゃう子をよく見かけます。

1歳児〜2歳児くらいの場合は注意したほうがよいです。

このすべり台は、「幼児用」なので、「大人は禁止」です。

一緒に滑ろうと思うと注意されます。

さらに、「子供同士」での2人滑りも禁止です。




その後は、子供プールです。

子供プールは、「水深は0.60m」になります。

こちらも長女が入っても、肩くらいになります。

子供プールには、象の形をしたすべり台があります。

幼児プールのすべり台より高低差があり、こちらも水が出ているので、よく滑ります。

長男のお気に入りで、何回も滑っていました。

このすべり台も「大人は禁止」です。




次に室内レジャープールにいきます。

こちらには、ジャグジーがあったり、流れが少しあるプールがあります。

ここのプールは「水深1m」ほどありますので、幼児や小学校低学年だけの利用は控えたほうが安全ですね。

ジャグジーは水温が少し高くなっておりますので、ジャグジーの後に、プールに入ると冷たく感じます。




おすすめの時間帯




プールといえば「夏休み」と連想させるだけあって、夏休みの期間は、かなり混み合います。

駐車場も空きがないくらいいっぱいになります。

私のおすすめとしては、「昼前後」です。

おすすめの理由は、「入場時間が3時間」というところです。

入場してよっぽどの事がない限り、1、2時間で帰ることはないと考えると、朝一で入場した方が帰るのが、昼頃になると思います。

お昼ということもあり、一旦人が少なくなります。

そして、13時すぎからまた人が増えてくる印象がありますので、おすすめは「昼前後」です。




まとめ

ToBiOは、まだ新しいプールなので、施設も綺麗で、安心して使えます。

この猛暑が続く中、「室内プールの充実」もありがたい限りです。

入場3時間」ですが、プールに入っているとあっという間にすぎてしまうので、ちょっと物足りなさを感じますが…しょうがないですね。

でも、子供たちが楽しんでくれてるので、それが一番じゃないでしょうか。

私個人としては、色々なプールに連れて行ってあげたいです。




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